とうとうハルが逝ってしまった

    11月の終わりごろに風邪をひいたみたいで 鼻が詰まり うまくエサが食べられなかった
   もう13歳ということもあって 暖かいところでそっとしておいた方がいいと・・
          店の私の机の下に布団を敷き いつも暖かい状態にして・・・いつも私たちの声が聞こえて安心していたようで
    一時期 回復してエサもたべられたのに・・・ホタテ缶の汁が好きでこれだけはおいしそうになめていた
 
   このところ トイレまで行くのがやっと。。。途中 疲れてトイレの中で動けない
             
  昨日はとても起きているのが辛そうで おしっこもおもらし・・・不安でダイちゃんに「ハルを連れて行かないでね」とお願いしてたのに
  
    朝方 だいぶ冷え込んできたので起きてストーブに火を入れた・・・・・うっ・・冷たい・・・
    看取ってやれなかった!ごめんね 寂しかったでしょう
     一人で行っちゃった  それからハルを抱いて私のベッドへ  抱っこして一緒に寝ました
   ハルは寒いといつもベッドにもぐりこんできました  ダイゴが来てからそんな風に甘えられなくなった
     怪我で片足になってからも 負けずに頑張ったね
    今はダイゴとひはつのお墓の隣に眠っています・・・
   ハルは2000年2月2日生まれのミレニアムベイビーなんです  そして2013年12月12日に虹の橋を渡りました
    とても寂しい とても悲しい でも長寿を全うして 今度は天国でまたダイちゃんと走ったり遊んだり。。
     きっとダイちゃん 喜んでいるでしょうね。
     だって ハルのこと お母さんのように大好きだったから・・・
                もうネコはかわない